皆さんこんにちは、飼育員です。
今回焙煎していくのは、デカフェの3種類目、マンデリンです。
マンデリンといえば深煎りの代名詞とも言えるお豆で、独特の香りとコクが特徴ですが、今回はデカフェということで、どこまでそれが残っているのか(引き出せるか)が🔑ですね。

原産国・お豆について
今回の原産国とお豆についてはコチラ👇
原産国(インドネシア)について
今回の原産国はインドネシア!🇮🇩
アジア屈指のコーヒー生産国で、その中でもマンデリンは深煎り好きの中で非常に人気が高く、独特の香りと深いコクが特徴的。
インドネシアは、約17,000の島々からなる世界最大の島嶼国家、人口は約2.8億人でなんと世界第4位の規模、国土面積は日本の約5倍と、どこをとってもなかなかの大国ですね!
熱帯地域のため、コーヒー豆の栽培は難しいこともあり、そのほとんどがロブスタ種です。
お豆について
今回のお豆は、マンデリン🇮🇩デカフェ。
インドネシアの代表銘柄で、アーシーと表現されるスパイシーな香りと深いコクが特徴。
深煎りが人気で、ミルクとの相性も抜群といったお豆ですが、果たしてデカフェではどうなんでしょうか??
カフェインの抽出には「液体二酸化炭素抽出法」という、カフェイン残留率を0.1%以下(EU規格)に抑えた画期的な製法が採用されているようです。
それによって、従来の製法(液体処理法や超臨界二酸化炭素抽出法)と比較して、香りと味わいがよくなっているんだとか🧐(楽しみ・・・)

生豆はツヤツヤプリプリで、少し黒っぽく、例えるなら「桃屋の搾菜」みたいな色をしてます。
なんか、グミみたいにも見えます👀
今回の焙煎の狙い
今回の焙煎の狙いは👇
目標焙煎度
目標はシティロースト(中深煎り)
購入店舗のHPではハイローストが推奨されていましたが、青臭い感じが残るのが嫌とのことで、推奨より少し深めのシティローストにするようです。
"マンデリンらしさ"は出せるのでしょうか?
焙煎計画
これまでのデカフェ焙煎と大きくは変わりませんが👇
・予熱を130℃にして生豆を投入!
・色付きやハゼのくるタイミングが早いことが分かっているので、ハゼの音をしっかり聞く。
・1ハゼが来たら少し火力を落とす。
・2ハゼ開始1分後に釜から出す。(火は消さない)
といった狙いで焙煎していく。


本日も大股開きでわんぱくスタイルです🐷
焙煎結果
焙煎結果を確認していきましょう👇
結果とデータ

仕上がりはこんな感じ👆
なんか、色くすんで見えます?
生豆時 250g (ピッキング済み)
焙煎後 206.2g (−43.8g 減量率17.5%)
焙煎指数 1.212 (シティロースト)
焙煎時間 19分55秒
結果はシティローストで狙い通りの焙煎度にできたが、1ハゼがほぼ聞こえず。
香りは、焙煎直後からアーシー感がしっかりあって、スモーキーかつスパイシー。
デカフェでもここまで香りがしっかり立つとは、驚きと喜びが隠しきれない様子のこぶたでした。

で、テンション上がって煎りたての豆に顔突っ込んで香りを嗅いでたところ、熱々のお豆に髪の毛がくっついて、1匹のお豆が釣れました。
「なぁ〜見てぇ〜😆」
って、わんぱく少女が嬉しそうにプランプランお豆をぶら下げて、、、
焙煎の時系列
今回の時系列がコチラ👇
| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 130℃ | ||
| 投入後 | 96℃まで低下 | 弱めの中火で開始 | |
| 1分 | 101℃ | 生豆時と変化なし | |
| 2分 | 109℃ | 変化なし | |
| 3分 | 114℃ | 変化なし | |
| 4分 | 123℃ | 少し黄色みが出てきた | |
| 5分 | 133℃ | 変化なし | |
| 6分 | 146℃ | 変化なし | |
| 7分 | 154℃ | ドス黒い黄色 | |
| 8分 | 158℃ | 濃いオレンジ | |
| 9分 | 164℃ | オレンジ色に茶色味が出てきた | |
| 10分 | 174℃ | 赤味が強い茶色 | |
| 11分 | 181℃ | 濃い赤茶色 | |
| 12分 | 186℃ | 茶色 | ガスが少なくて火力が弱いので、中火に火力アップ(ガスが少ないため実質弱めの中火くらい) |
| 13分 | 192℃ | 焦茶色 | シワシワ |
| 14分 | 198℃ | 変化なし | |
| 14分30秒 | ガス交換(もう少し早くやっとけば良かった) | ||
| 15分 | メモできておらず | ||
| 16分 | 205℃ | 数個だけ1ハゼ迎えた | |
| 16分20秒 | 209℃ | 1ハゼ開始 | |
| 17分 | 213℃ | 1ハゼたまに聞こえる | |
| 18分 | 216℃ | 1ハゼたまに聞こえる | |
| 18分57秒 | 223℃ | 2ハゼ開始 | |
| 19分55秒 | 233℃ | 2ハゼピークで煎り止め、釜から出した |

6分ごろ👆です

9分ごろ👆

12分ごろ👆

14分ごろ👆

17分ごろ👆
振り返り
狙いと結果を踏まえて今回の焙煎を振り返っていく👇
良かった点
・前回の経験を活かせてる(何が?分かりません!w)
・狙い通りの焙煎度にできた。
・通常の豆に負けないくらいの香りを出した焙煎ができた。
とのことで、香りが立ってたのは良かったみたいです、豆がいいのか焙煎がいいのか、焙煎の内容的にはあんまり満足いってなさそうなのでそこは分かりませんが・・。
反省点
・ガス交換が遅く、温度が思うように上がらなかったため焙煎に悪影響だった。
・1ハゼが5回くらいしか聞こえなかった。
・15分時のメモが取れなかった。
とのこと。温度管理は思っていたのとはずいぶん違ったようで、それはガスが少なくなているCB缶をかなり粘って使った結果っぽいです。それが、ハゼの勢いが出ない原因になっているのかもしれませんね。
終わりに
今回は、マンデリン デカフェの初焙煎!
結果は、シティローストで焙煎度的には狙い通りでしたが、温度管理は少し思っていたよりも上がらずに、ハゼが弱かったことにつながった可能性あり。
香りは、マンデリンらしいスパイシーな香りがしっかり立っていた。
まー、我々貧乏人にとってはCB缶1本でもケチりたいんでね、自分たちが飲む用とかの時はどうしてもケチケチしてしまうんで、ボンベ交換を渋ってしまった結果、ちょっと思っていたようにはいかなかったみたいです😅
前回のメキシコデカフェはかなりいい仕上がりだったので、マンデリンのデカフェも楽しみですね!
感想はまたどこかで紹介できたらと思います👍
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それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員


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