こんにちわ、飼育員です。
今回のお豆は、以前焙煎していたエチオピア🇪🇹のイルガチェフィです。
そう、散々浅煎りに苦しめられたあのお豆。
中途半端が残っていたので、今回使いきっちゃいます💪
ちなみに、苦労した過去の焙煎は👇
こぶたの焙煎日記〜エチオピア🇪🇹イルガチェフィG1〜(連続2回分)
とはいえ、今回のエチオピア🇪🇹イルガチェフィG1 ベロヤ アナエロビック7days ナチュラルは、こぶたのお気に入りのお豆でもあるのです!
以前の焙煎で、予定より煎りすぎた事で偶然できた中深煎りが、奇跡的にこぶたの好みで美味しかったという事で、今回は意図的に狙っていく!!

イルガチェフェ、イルガチェフィ、イルガチャフィ、いったい何パターンの呼び方があるんですかね?
早口で誤魔化して言っといたら大体全部同じに聞こえるんで、どれでもええわっちゅー話です🙌

この日の3バッチ目ということで、毎回違うお豆で、毎回計画を練っていくので、少しづつ疲労が蓄積されてきたこぶた👆
何でそこなん?って言いたくなるのをグッと我慢して、こっそりパシャる📸ことにしました。
こんなに狭くて暗いところで、書きにくい姿勢で焙煎計画を書いてますが、流石にもう少しいい場所はありますよ。
もしかしたら、3畳1ルームぐらいの方がこぶた的には落ち着くのかもしれません。

別の角度からご覧ください👆
”何でそこ?”て言いたくなるでしょ?
たまに思うんですけど、人の頭の中覗けたら面白いやろうな〜って、でもこの時のこぶたの頭の中は真っ白かもしれません。
エスパー泣かせです。
1 今回の狙いと焙煎結果
さて、この日の3バッチ目とうことで、過去2バッチは狙い通りの焙煎ができて、マリオカートで言えばスター状態で怖いもんなし。
そんなこぶたが洞穴にこもって仕上げた焙煎計画はこちら👇

【狙い】
目標はフルシティロースト(中深煎り)
アナエロビック製法は、特有の香りやフルーティー感を際立たせるために、中浅〜中煎りあたりが推奨されるようですが、たまたま完成した中深煎りが忘れられないこぶたは、あの時の再現を目指していきます。
生焼けにならないように、初めは強火でカラッと焼いて全体の水分量を揃えてから、中をじっくり焼いていくために、中火に火力ダウンして焙煎をするという作戦のようです👀
その上で今回の焙煎中に実施したことは👇
・生豆の水分抜きが不十分だとエグ味が残ることもあるので、均一に焙煎するためにも煎り始めを強火で開始した。
・表面だけ焦げるのを避けるため、3分時に中火に火力ダウン
・13分時に予定より温度が上がっておらず、ハゼに勢いをつけるために強火に火力アップした(←この作業が要らなかったかも)

飼育員は自分は焙煎するわけではないですが、なんか疲れてきたので、こぶたのお母様からバレンタインでいただいたチョコで糖分を補給しながら応援していく。お母様、ありがとうございます🙇♂️
バレンタインというイベントはチョコレート業界だけでなく、そこに合わせるコーヒーの業界にも嬉しいイベントですね☕️
いつかは、booffeeバレンタインブレンド🎁なんて期間限定で出せたらな〜なんて妄想だけしてました。
ところで、やっぱりいくつになってもバレンタインにチョコをもらうと嬉しいもんですね。子どもの頃はいくつ貰えたかを競い合ってマウントを取り合うのが楽しかったり、クラスの女の子に予約して作ってきてもらったり、ワクワクして楽しかった記憶があります。
ただ、本命をこっそりと渡されるあのドキドキは、もう味わえないという寂しさもありますね。ただ、いい感じにリアクションが取れなかったり、対応が難しかったりする場面もありましたね🤣
今の小学生や中学生たちは、どんなバレンタインを過ごしているんですかね?

【焙煎結果】
焙煎時間:17分30秒
焙煎度 :イタリアンロースト
重 量 :生豆時265.5g
焙煎後200.9g
(-64.6g 減量率24.3%)
焙煎指数:1.322
香 り :芳醇なワインやベリーを感じる香り
結果はOver the イタリアンロースト😅(煎りすぎ)
窯から出した時の色からして、明らかに深煎りの色をしていて、焙煎指数や減量率を見ても水分がすごく抜けていて、完全に焼きすぎちゃいました😢
香りは、芳醇なワインやベリー感を強く感じ、いい香りではあるんですが、かなり重たそうなストロングコーヒーの予感を感じます。
今回も失敗から偶然の産物を期待しましょう🙏
2 時系列データ
ではでは、今回の時系列データを確認👇👇

| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 120℃ | ||
| 投入後 | 90℃まで低下 | 強火で開始 | |
| 1分 | 98℃ | 変化なし | |
| 2分 | 110℃ | 黄色味が強くなった | |
| 3分 | 123℃ | 白くなった | 中火に火力ダウン |
| 4分 | 131℃ | カサカサ | |
| 5分 | 138℃ | 変化なし | 強めの中火に火力アップ |
| 6分 | 145℃ | 白色 | |
| 7分 | 156℃ | 薄いクリーム色 | |
| 8分 | 165℃ | チャフが付着 | |
| 9分 | 176℃ | 明るい茶色 | |
| 10分 | 185℃ | 赤茶色 | チャフ増加 |
| 11分 | 191℃ | 茶色 | |
| 12分 | 195℃ | 綺麗な茶色 | |
| 13分 | 203℃ | 釜が軽くなって、温度の上がり方が落ちてきたように感じたので強火に火力アップ | |
| 14分 | 210℃ | 豆シワシワ | |
| 14分18秒 | 214℃ | 1ハゼ開始 | |
| 15分 | 220℃ | 焦茶色 | |
| 15分30秒 | 223℃ | 1ハゼピーク | |
| 16分 | 227℃ | ||
| 16分15秒 | 230℃ | 1ハゼ終了 | |
| 16分50秒 | 234℃ | 2ハゼ開始 | |
| 17分 | 236℃ | ||
| 17分30秒 | 240℃ | 2ハゼピーク、煎り止め |
最近の安定感のある焙煎からすると、少しばたついた内容になっているのが見て取れます。
相変わらずエチオピアにはやられっぱなしな感じが否めません😅
久々のエチオピアで、豆によってハゼのタイミングや温度管理も変わってくると思うんで、もう一度しっかり過去のデータと照らし合わせて整理することが必要そうですね!

後半のチェックの際ですが、いい感じには焙煎できているんですけどね👀
3 結果の考察
それでは、今回の焙煎を振り返っていきましょう。



いつものように焙煎後の計量を済ませて、焙煎指数を計算していくこぶた。
本人もびっくりしたような反応で、思っていたよりかなり煎りすぎていたようです😅
(1)良かった点
・最初の強火スタートは良かった
・全く焦げたような香りはなく、むしろ香りはとても良かったし、新しい発見につながる可能性大!
・その後の火力調整という課題が見つかった点
全体としてはポジティブな印象のようでした。今後に繋げてほしいのと、ラッキーで新しい発見があることもあるので、もしかしたらあえてこれを狙う未来もあるのかもしれません。
(2)反省点
・13分時の火力アップがなければ、煎り過ぎにはなっていなかったかも。
・焙煎終盤にばたついてしまい、16分時、17分時のメモが取れていない。
火力調整は判断ミス?なのかな、判断要素は不明です。何かしらの意図があって、今回色々調整しているようですが、やっぱり火力を途中で色々変えているときは思っているように焙煎できていない証拠、みたいな印象です。
となれば最後はばたつく、というのはハッピーセット。
細かい反省点は、おそらく後で色々まとめて整理していることでしょう、恐るべしエチオピア!
(3)まとめ

結果、豆の特徴を考慮して、温度や時間の計画を練ったが、途中の温度調整が原因で煎りすぎになってしまった。香りは上々で見た目も綺麗なので、飲んでみてから偶然の産物となるか・・・
もともと浅煎りが多いお豆をここまで深煎りにすることはあまりないのかもしれませんが、飲んでみないとわからない、これが面白いところ。
完全なる正解はない、っていいですよね。今の時代の流れにあってる感じがします😇
とりあえずはいい香りだったので、飼育員的には結構飲むのを楽しみにしています。
さて、1日4バッチのうち、やっと3バッチ分を吐き出すことができました。
編集して、投稿していくと気付いたらはるか昔みたいになっていて、正直追いついてないんですけど。せっかく撮ったから使わんとなっ、て感じなんで、あと1バッチ、次出しますね👍
それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員

コメント