こんにちは、飼育員です。
今回は、前回に引き続きデカフェのお豆の焙煎!
前回はグアテマラ🇬🇹でしたが、今回はメキシコ🇲🇽です。
前回のグアテマラデカフェの焙煎自体は比較的うまくいったかな?と思っていたのですが、飲んでみたらびっくり仰天、コクなし、謎のエグ味あり、後味不快の合わせ技一本負け。
少し日数を置いても改善しないので、そういう物なのか、焙煎が良くなかったのか分かりませんが、正直飲めたもんではなかったです😅
このままでは、コーヒーが飲みたいけどカフェインを控えたいって人におすすめできる状態ではないので、今回こそはと意気込んで焙煎に臨むこぶたです。

原産国・お豆について
今回の原産国とお豆についてはコチラ👇
原産国(メキシコ)について
今回の原産国はメキシコ!🇲🇽
メキシコは、アメリカ合衆国の南側、太平洋とカリブ海に挟まれた中米に位置し、砂漠、ジャングル、山岳地帯など、豊かな自然とラテンの文化の豊かな国です。
古代マヤ・アステカ文明の遺跡とスペイン植民地時代の街並みが融合し、陽気な人々、世界的な美食(タコス等のメキシコ料理)、35の世界遺産を持つ、活気あふれる大国です。
高地で栽培されるバランスの取れた味わいのコーヒーが特徴で、高品質なデカフェの産地でもあります。
お豆について
今回のお豆はメキシコのデカフェのお豆。
コーヒーの生豆からカフェインを取り除く方法はいくつかありますが、このデカフェは化学薬品を使わず、メキシコの天然水を使用した「マウンテン ウォーター プロセス」が採用されています。
この加工により、甘さを感じやすいマイルドなコーヒーに仕上がっているようなので、それを引き出せるようにしていきたい。
有機農法で栽培された生豆を使用した安心・安全なデカフェコーヒー🐷

写真では少し伝わりにくいのですが、生豆は赤茶色っぽくて、シワシワな印象です。
今回の焙煎の狙い
今回の焙煎の狙いは👇
目標焙煎度
目標はハイ〜シティロースト(中煎り〜中深煎り)
購入店舗のHPでもハイローストが推奨されていました!
マウンテンウォータープロセスのデカフェは、安全なだけでなく、お豆本来の風味がしっかり感じられやすいのが特徴のようなので、しっかり甘味とコクを引き出したい。
焙煎計画
今回は、前回に続いてデカフェ豆の焙煎なので、前回に予習した内容と、前回の結果からの反省事項を踏まえて、臨戦体制のこぶたです🐷
・グアテマラデカフェは他のデカフェよりも黒い
・デカフェ豆は水分が抜けやすく、熱が通りやすい
・低温焙煎が推奨されている
・1ハゼがいつもより早くくる
・色付きが早い傾向があるので、音と匂いで判断
さらに前回の反省点を踏まえて👇
・予熱を前回より低くして、弱めの中火スタートに!
・色付きやハゼのタイミングが早いので、色に騙されずハゼの音をしっかり聞く!
・2ハゼ開始40秒後に釜から出す。(火は消さない)
といった狙いで焙煎していく。

👆コチラがこぶたの手書き焙煎計画
焙煎結果
焙煎結果を確認していく前に👇

これはまあ、普通に焙煎している、こぶたを斜め後ろから撮っただけの何の変哲もない写真ですよね?
アングルを下にすると👇

いやいやわんぱくすぎやろ👣
裸足で、ズボンも履かずに、こんなに脚開いて
ジブリ映画に出てくる女の子かよって、ね。
こんな感じで焙煎してますが、とりあえず結果を見ていきましょう👇
結果とデータ

いかがでしょう👆
喜ぶにはまだ早いけど、まず見た目は綺麗です。
生豆時 200g (ピッキング済み)
焙煎後 168.9g (−31.1g 減量率15.5%)
焙煎指数 1.184 (ハイロースト)
焙煎時間 17分40秒
指数的には、ハイローストとシティローストのちょうど中間で、こぶた的にはそこはバッチリ狙い通りなのですが、ここまでは前回もそうだった!
お豆もしっかり大きく膨らみキレイ、香りもスパイシーな香りが立っている、期待大!
前回のグアテマラデカフェと、データはほぼ同じでしたが、ハゼに関しては少し違いが・・・
グアテマラの時は、火力が強かったのか、1ハゼと2ハゼがほぼ繋がったような感じだったのですが、今回はしっかり1ハゼと2ハゼが分かれて聞くことができた。
この違いがどのように味わいに影響するのか、ですね。
焙煎の時系列
今回の時系列がコチラ👇
| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 130℃ | ||
| 投入後 | 107℃まで低下 | 弱めの中火で開始 | |
| 1分 | 108℃ | 生豆時と変化なし | |
| 2分 | 113℃ | 少し白っぽくなった | |
| 3分 | 123℃ | 変化なし | |
| 4分 | 130℃ | 変化なし | |
| 5分 | 138℃ | 変化なし | |
| 6分 | 146℃ | 明るいレンガ色 | |
| 7分 | 156℃ | 変化なし | |
| 8分 | 蜜芋の干し芋みたいな色 (濃い濃いオレンジ的な | 蜜芋の干し芋みたいな色 (濃い濃いオレンジ的な) | さつまいもみたいな香り |
| 9分 | 175℃ | 変化なし | |
| 10分 | 185℃ | どら焼きみたいな色 | |
| 11分 | 190℃ | 赤茶色 | |
| 12分 | 195℃ | 焦茶色 | シワシワ |
| 13分 | 201℃ | 濃い焦茶色 | シワシワ |
| 13分45秒 | 205℃ | 1ハゼ開始 | |
| 14分 | 206℃ | 変化なし | シワシワ |
| 14分30秒 | 211℃ | 1ハゼピーク | |
| 15分 | 213℃ | 綺麗な茶色 | シワ伸びた |
| 15分15秒 | 215℃ | 1ハゼ終了 | |
| 16分 | 219℃ | ||
| 17分 | 226℃ | 2ハゼ開始 | |
| 17分40秒 | 230℃ | 煎り止め、窯から出した |
細かな火力調整もなく、安定した温度管理ができている印象です。

6分ごろ👆です

8分ごろ👆干し芋の香り

10分ごろ👆

12分ごろ👆

14分ごろ👆絶賛1ハゼ中、シワ伸び始め
振り返り
狙いと結果を踏まえて今回の焙煎を振り返っていく👇
良かった点
・前回のグアテマラデカフェの経験を活かせた。
・狙い通りの焙煎度にできた。
・色を具体的にメモできた。
・通常の豆に負けないくらいの香りを出せた。
ということでした。たしかに、今回はしっかり焙煎直後から香りも立っていたし、前回と比べてハゼも聞きやすかった。(まぁ、そもそも豆が違うんですけど。)
反省点
・そこまで大きな反省点はなく、かなり満足。
とのことでしたが、前回のグアテマラデカフェも、同じように反省はあまりなく満足のいく焙煎だったものの、美味しくなかった、ということもあるので・・・
今回も、飲んでみたら不味い、という可能性は捨て切れないですね🧐

終わりに
今回は、メキシコのデカフェのお豆の初焙煎!
結果は、ハイローストで狙い通り!
前回のグアテマラデカフェの焙煎で、デカフェ特有の色付きの速さ、色の濃さなどを体感して、焙煎度は狙い通りでも味は美味しく仕上がってなかったこともあるので、
今回はより温度を低めスタート、じっくり焙煎を心がけていたようです。
前回よりも香りは立っていそうなので、飲むのが楽しみです。
目指しているのは、
「え?これデカフェ?」
って、言うくらいの風味豊かな仕上がり。
まだまだ練習と研究を重ねる必要がありますね💪
ところで皆さん、連休も明けてしまいましたが、色々大丈夫ですか?
飼育員は特にイベントはなく、いつも通りの日常を過ごしていたのであまり影響はないですが、ポストに届いてるアイツに震えています。
皆さんも届きましたか?一年に一回、この時期になったら、ね🚗💰
軽に乗り換えたいって、毎年思ってます。
そんな時は一旦コーヒーでも飲んで、ほっと一息。
皆さんも一緒にコーヒー時間しましょう😊(ぜひ、こぶたが一生懸命焙煎したbooffeeのお豆も、気が向いたら飲んでみてください🙇♂️)
コチラから▶︎https://booffee.base.shop

それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員


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