【コーヒー豆の等級とは?】AA・G1・SHBの意味をわかりやすく解説!

全て

皆さんこんにちは、booffeeです🐷

コーヒー豆には「等級(グレード)」という品質の基準があるのをご存知ですか?

例えばコーヒー豆には次のような表示があります👇

  • ケニア AA
  • エチオピア G1
  • グアテマラ SHB
  • コロンビア Supremo

これらはすべてコーヒー豆の品質やサイズを示す等級です。

ただしコーヒーの等級は世界共通の基準ではなく、産地ごとに評価方法が違うのが特徴です。

この記事では、コーヒー豆の等級について初心者にもわかりやすく解説します。


コーヒー豆の等級は何で決まる?

コーヒー豆の等級は、主に次の基準で決まります👇

豆の大きさ(スクリーンサイズ)

コーヒー豆は"ふるい(スクリーン)"にかけてサイズ分けされます。

粒が大きいほど、均一に焙煎できるため高品質とされることが多いです。

欠点豆の数

虫食い豆や未熟豆などの欠点豆の数も品質評価に使われます。

欠点豆が少ないほど高い等級になります。

栽培標高

標高が高い地域で育つコーヒーは

  • 寒暖差が大きい
  • 実がゆっくり成熟する

ため、香りや酸味が豊かになる傾向があります。

カップ品質

最終的には"カッピング(味の評価)"で品質が判断されることもあります。


スクリーンサイズとは?

スクリーンサイズとは、コーヒー豆の大きさを表す規格です。

豆をふるいにかけ、通る穴のサイズによって分類されます。

スクリーンサイズ豆サイズ
18非常に大きい
17大きい
16標準
15以下小粒

例えば

Screen18と書かれていれば、大粒の豆という意味になります。

ただし、大粒だから必ず美味しいというわけではありません。


産地ごとのコーヒー等級

コーヒー豆の等級は、産地ごとに基準が異なります。
代表的な産地を見てみましょう👇


ケニアのコーヒー等級

ケニア🇰🇪のコーヒーは豆のサイズで等級が決まります。

等級特徴
AA最も大きい豆
AB中サイズ
PBピーベリー

ケニアAAは高品質なコーヒーとして世界的に知られています。

特徴

  • 明るい酸味
  • ベリー系の香り
  • ジューシーな味わい

ケニアコーヒーの特徴についてはコチラ👇

【ケニアコーヒーの特徴】味・産地・魅力をわかりやすく解説|フルーティーな酸味が人気


コロンビアのコーヒー等級

コロンビア🇨🇴では主に豆のサイズで分類されます。

等級特徴
Supremo大粒で高品質
Excelso中粒

スーパーなどでよく見るコロンビア・スプレモは最高等級にあたります。

特徴

  • バランスの良い味
  • マイルドな酸味
  • ナッツのような香り

コロンビアコーヒーに関する詳細はコチラ👇

【コロンビアコーヒーの特徴】味・産地・おすすめの飲み方をわかりやすく解説


エチオピアのコーヒー等級

エチオピア🇪🇹では主に欠点豆の数で等級が決まります。

等級特徴
G1最高品質
G2高品質
G3〜G5一般品質

スペシャルティコーヒーではG1やG2が多く使われます。

特徴

  • フルーティーな香り
  • 華やかな酸味
  • フローラルな風味

エチオピアコーヒーに関する詳細はこちら👇

【エチオピアコーヒーの特徴】コーヒー発祥の地の味・産地・魅力をわかりやすく解説


グアテマラのコーヒー等級

グアテマラ🇬🇹のコーヒーは栽培標高によって等級が決まります。

等級標高
SHB約1350m以上
HB約1200〜1350m
SH約1050〜1200m

SHB(Strictly Hard Bean)"は高品質なグアテマラコーヒーとして有名です。

特徴

  • チョコレートのような甘み
  • しっかりしたコク
  • 上品な酸味

グアテマラコーヒーについてはコチラ👇

【グアテマラコーヒーの特徴】味・産地・魅力をわかりやすく解説|コクと上品な酸味が魅力


ブラジルのコーヒー等級

ブラジル🇧🇷では主に欠点豆の数で等級が決まります。

等級特徴
No.2高品質
No.3〜4良質
No.5〜6一般流通

さらに

  • NY2
  • Screen18
  • SS

などの表記が追加されることもあります。

特徴

  • ナッツのような香ばしさ
  • 穏やかな酸味
  • バランスの良い味

ブラジルコーヒーについて詳細はコチラ👇

【ブラジルコーヒーの特徴】味・産地・おすすめの飲み方をわかりやすく解説


等級が高いほど美味しいの?

結論から言うと、等級=必ず美味しいではありません

なぜならコーヒーの味は

  • 産地
  • 品種
  • 精製方法
  • 焙煎度

など多くの要素で決まるからです。

等級はあくまで"品質の目安"と考えると良いでしょう。


スペシャルティコーヒーと等級の関係

最近よく聞くスペシャルティコーヒーは等級とは別の基準で評価されています。

スペシャルティコーヒーは

  • カッピングスコア
  • トレーサビリティ
  • 品質管理

などを総合的に評価して決まります。

そのため等級が高い=スペシャルティとも限りません。


まとめ

コーヒー豆の等級とは、豆のサイズや品質を表す基準です。

ただし、評価基準は産地ごとに違います。

代表的な例👇

等級
ケニアAA
コロンビアSupremo
エチオピアG1
グアテマラSHB
ブラジルNo.2

コーヒーを選ぶときは

なども合わせて見ると、より自分好みのコーヒーを見つけやすくなりますね👍

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