こんにちは、飼育員です。
今回は、世界三大コーヒーのひとつ、キリマンジャロの焙煎に初挑戦!
単純に名前に惹かれて購入した、その名も「タンザニア🇹🇿バラムセレクト エピソード7」
booffeeの商品ラインナップを増やしていくべく、どんどん新しいお豆にも挑戦していくこぶたですが、進行形で進めているオリジナルブレンドや水出しコーヒーなどはなかなか難しい。
ちなみに、オリジナルブレンドはもうすぐ1種類だけ出せそうな予感がしています。

原産国・お豆について
今回の原産国とお豆についてはコチラ👇
原産国(タンザニア)について
今回の原産国はタンザニア!🇹🇿
コーヒーにあまり馴染みがなくても一度は聞いたことがありそうな、"キリマンジャロ"の産地であり、東アフリカに位置する自然豊かな国です。
キリマンジャロは、タンザニアにあるアフリカ最高峰の山の名前で、その麓で生産されるお豆がキリマンジャロと呼ばれます。
昼夜の寒暖差が大きい高地が多く、コーヒーの栽培に適した土地が多くあることから、有名な産地も多く存在します。
お豆について
今回のお豆はタンザニア西部イエンガ村で生産された、AA・AB規格のお豆。
精製方法はハニー製法です。
タンザニアのカップテイスターのバラムさんが厳選したお豆シリーズの第7弾、と言うことで、バラムセレクト エピソード7と言うことみたいです🐷

スペシャルティコーヒーなので、品質は高いとは思うのですが、ハニー製法と言うこともあってか、少し黄色味があるのと、ぱっと見欠点豆かな?って豆が少し多めな印象。
今回の焙煎の狙い
今回の焙煎の狙いは👇
目標焙煎度
目標はシティロースト(中煎り〜中深煎り)
パッケージにもシティロースト推奨との文字があったため初めは素直に従う!
焙煎計画
・ハニー製法なので果実感のあるジューシーなコーヒーに仕上げたい。
・色々と調べていると、こぶたの焙煎時間は平均より少し長めのようで、お試しで、いつもより予熱を高めにして、焙煎時間を短くしてみようという狙いで焙煎!
・予熱を高くすることで、開始直後から表面が焦げることを防ぐため、釜を回すスピードは、いつもより少し早めにする!
・初焙煎と言うことで、データを取るため極力火加減をいじらずに煎り止めまでいく!
・1ハゼ終わりの1分後に釜から出す!
てな感じで焙煎していく💪

👆コチラがこぶたの手書き焙煎計画
焙煎結果
焙煎結果を確認していきましょう👇
結果とデータ

焙煎後がコチラ👆
多少ムラが気になるのと、小ぶりな印象・・
生豆時 200g (ピッキング済み)
焙煎後 166.6g (−33.4g 減量率16.7%)
焙煎指数 1.200 (シティロースト)
焙煎時間 18分
指数的には、ギリギリシティローストに入ったって感じ。
投入温度を高くした分、温度も早く上がるだろうと言う予想を立てていたこぶたでしたが、弱めの火力で焙煎していたこともあり、思うほど温度が上昇せず、結果的に焙煎時間も伸びてしまった。
データを取るためあまり火力をいじらずに継続したこともあるようですが、ハゼにも勢いがなく、焙煎直後の香りも正直言って弱い。
こぶた的には「強いていうならハチミツっぽい甘みのある香り」を感たようです🐷

ちなみに今回も、アルミホイルで自作した手羽先(窯を蒸らすようの蓋)を使っていましたが、あんまやなぁ〜って言いながらやってたんで、多分理想とする手羽先が作れていないんだと思います。
焙煎の時系列
今回の時系列がコチラ👇
| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 200℃ | | |
| 投入後 | 135℃まで低下 | | 弱めの中火で開始 |
| 1分 | 136℃ | 生豆時と変化なし | |
| 2分 | 140℃ | 変化なし | |
| 3分 | 143℃ | 変化なし | |
| 4分 | 151℃ | 緑色 | |
| 5分 | 160℃ | 薄い黄色 | |
| 6分 | 165℃ | 白み出てきた | チャフ1枚付着 |
| 7分 | 170℃ | オレンジ色 | |
| 8分 | 175℃ | 濃いオレンジ色 | チャフ増加 |
| 9分 | 177℃ | 薄茶色 | |
| 10分 | 183℃ | 赤茶色 | |
| 11分 | 187℃ | 明るい茶色 | |
| 12分 | 190℃ | 茶色 | 音が軽くなった |
| 13分 | 195℃ | 焦茶色 | |
| 14分 | 200℃ | 綺麗な茶色 | ムラあり |
| 15分 | 205℃ | チャフいっぱい | 1ハゼ開始 |
| 16分 | 210℃ | 変化なし | |
| 16分30秒 | 211℃ | 1ハゼピーク | |
| 17分 | 213℃ | 1ハゼ終了 | |
| 18分 | 219℃ | 煎り止め、釜から出した |

7分ごろ👆です

9分ごろ👆

11分ごろ👆

13分ごろ👆
振り返り
狙いと結果を踏まえて今回の焙煎を振り返っていく👇
良かった点
・前までなら焦っているところ(ハゼ音が聞こえないとか、ハゼがわからないから煎り止めを焦って早めに上げでしまうとか。)を、焦らずにできてる部分は成長。
・ハゼ音が聞こえにくい中、狙った焙煎度にできた。
と言うことで、焙煎の過程や結果に満足は行っていない中ではありますが、良かったところもあったようです。
反省点
・火力が弱すぎたので、初めから中火の方が良かった。
・火力が弱かったせいで、毎分5℃前後の温度上昇が多く、全体的にダラダラとした焙煎になった。
・予熱を高温にしたことで、弱めの中火で焙煎したため、ハゼまでに水分が飛びすぎたのか、ハゼに勢いがなかった。音は小さく、回数も少なく、こもった音だった。
・今回はデータを取るために火力を変えなかったが、早い段階で中火に火力を上げるべき。
・焙煎時間が長くなったことで香りが飛んでしまい、特徴のない小ぶりな焙煎豆になった。ムラも少しある。
前回は"特になし"の4文字で終わったんですが、今回は反省点が多い焙煎になりましたね。
次回にしっかり活かしましょう🔥

終わりに
今回は、名前に惹かれて購入したタンザニアのお豆(キリマンジャロ)を初焙煎!
結果は、シティローストギリギリ!滑り込みセーフって感じでしたが、香りが立たず、焙煎としては失敗になりました。(飲んでみないと分からないけど)
今回は、焙煎時間を短くするために予熱を高温でスタートしたものの、その後の火力が弱かったことで、温度上昇が遅く、ハゼにも勢いが出なかった。
結果的には焙煎時間も長くなってしまった。
と言うのが今回の結果のまとめです。
データはしっかり取れたようなので、次回以降の焙煎に期待したいですね。
booffeeの取扱商品をもっと増やしていけるように、精進していきます。
ちなみに、こんなのやってほしいとか置いてほしいってのがあれば、トライしますので、インスタグラムのDMやブログのコメント、オンラインショップの問い合わせ画面、なんでも結構ですのでお気軽にお申し付けください🔥
先日は、エスプレッソ用に挽いてほしいと言う依頼があったので、せっかくならエスプレッソぴったりなお豆を深煎りにして販売するのも考えています👍
これから暑くなってきたら、アイスコーヒーとか、ミルクで割ったりとか、やっぱり色んな飲み方がしたくなってきますもんね!
そういえば・・👇

私飼育員はつぶぐみを見ると買わずにはいられない病気でして、今回は期間限定と新商品で2個もあったので、テンション爆あがりです。
本当は何個も口の中に流し込みたいんですけど、今のところギリギリ1粒ずつ食べています。
まもなく禁断症状が出てくる頃です。
最後に今回のお豆をお見せして・・

それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員

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