こぶたの焙煎日記〜パプアニューギニア🇵🇬ハイランドスウィートWに初挑戦‼️〜

☕️焙煎日記


こんにちわ、飼育員です。

今年から、完全に花粉症デビューしました。

ただいま、鼻と目が、絶望的です。くしゃみもひっきりなしで、どっかおかしくなりそうです。

くしゃみって、瞬間的にものすごい力使ってません?続けて出たら、肋骨飛んでいくんちゃうかなって思いますよね。

そろそろ病院受診しなあかんかな、って思いつつ面倒臭くて行けてない今日この頃です。

さて、今回は販売用のお豆の焙煎日に、ちょいと他のお豆もってことでついでに焙煎!!

パプアニューギニア🇵🇬ハイランドスウィートWに初挑戦です!(ONE PIECEの島に出てきそうな名前やなーと思ってたら、島国やし納得)

1 原産国・お豆について

原産国について

パプアニューギニアは、オセアニアの南西部に位置し、多くの島で構成された島国です👇

豊かな生物多様性と多文化社会で知られ、数多くの固有種生物がいたり、なんと800以上の言語が話されているんだとか😳

経済は、鉱業や天然ガス開発に依存しつつ、伝統的な農業(コーヒー、ココア)が生活の基盤になっています。

お豆について

パプアニューギニアの高地で作られるバランスの良い味わいが特徴のコーヒーで、「W」はウォッシュド精製のことを意味します。

ウォッシュドということもあってか綺麗なお豆が多めです

代表的な地域は、東ハイランド州西ハイランド州で、標高1,500〜2,000mの昼夜の寒暖差が大きい高地で栽培されることで、甘みのあるコーヒーになりやすいんだとか🤔

ハイランドスウィートは名前の通り甘さとバランスが特徴のようで。

よく言われる風味としては👇

  • 柑橘系のやわらかい酸味
  • ミルクチョコレート
  • 黒糖のような甘さ
  • ナッツ感
  • クリーンな後味

例えて、ブラジル🇧🇷のコク+コロンビア🇨🇴のバランスを合わせたような味と言われることもあるようです。


品種は主に👇

  • ティピカ
  • ブルボン種
  • アルーシャ

など、昔ながらの品種が多いようです。


焙煎度合いは中煎り〜中深煎りが人気だそうです💭

中煎り→ 柑橘・甘さ・バランス

中深煎り→ チョコ・コク・やわらかい苦味


パプアニューギニアのコーヒーは、コーヒー好きの間では「実はかなり面白い産地」と言われているんだとか🤭その理由は主にこの3つ👇

① ブルーマウンテンの遺伝子を持つ

パプアニューギニアのコーヒーは、ジャマイカ🇯🇲のブルーマウンテンの苗が持ち込まれて広まったという歴史があります。

そのためパプアニューギニアの豆も、クリーン、甘さがある、バランスが良いといった、ブルーマウンテン系の味わいを持つと言われています😊


② ほぼ有機栽培に近い

パプアニューギニアでは大規模農園よりも小さな家族農園が多いようです。さらに、山奥の農園が多いことから、農薬や化学肥料をほとんど使わない(使えない)ケースが多いんだとか。

結果的に、ナチュラルに近いオーガニック栽培になっていることが多いようです^ ^


③ 収穫がめちゃくちゃ大変

山奥の農園が多いということは、道路が整備されていない場所も多いということ💦

生産されたコーヒー豆は、人が担ぐ、小型トラック、飛行機などで運ばれ、特に高品質産地の東ハイランド州では、山の村から集めて精製所まで運ぶのも大仕事😳


そのためコーヒー好きの間では

「パプアニューギニアはブルーマウンテンに近いのに、価格がかなり安い“隠れた名産地”」

なんて言われることがあるんだとか(^^)

なんだか焙煎が楽しみになりますね!!

2 今回の焙煎の狙い

アナログなやり方から変わらないままです

初めての焙煎ということで、下調べをしたところ、爽やかな酸味と甘みを引き出すためには中煎りが最適とのことだったので、今回は中煎り(ハイロースト)を目指して焙煎していく💪

生豆内に過剰な水分が残っていると、焙煎途中の成分変化の段階で酸味成分が強く残ったり、生焼けになるそうなので…

・今までの焙煎では、豆の水分量を一定にするため、投入序盤に強火で数分間焙煎していましたが、前回の反省も含めて、予熱を高めに設定し投入後は中火での焙煎を行う。

そうすることで、序盤が強火扱いになり、余計な火力調整をしなくてもしっかり水抜きが実行されるはず🤔というこぶたの予想です。

本日のこぶた応援団は、新メンバーのこいつ👆

皆さん名前知ってますか?

「プリンさん」って言うんですって。本当ですよ。そんままやないかいって、名前考えるんめんどくさかったんですかね?😂

ちなみにこのシリーズに「名もなき者」って言うキャラもいるらしいんですけど、名前へのこだわりが全くないところがまた、素敵ですよね👍

こぶた応援団のメンバーたちは、こぶたのお友達がお家に遊びに来たら必ず追加されていきます。

3 時系列と焙煎データ

それでは今回の時系列とデータを確認👇👇

生豆時 220g (ピッキング済み)
焙煎後 185.6g (−34.4g 減量率15.6%)
焙煎指数 1.185 (ハイロースト)

時間温度豆の状態その他
投入時140℃
投入後102℃まで低下弱めの中火で開始
1分106℃変化なし予想より温度が低下したため、中火に火力アップ
2分115℃変化なし
3分120℃深緑色一部透けているように見える豆が出てきた(前回のコスタリカもこの現象があった)
4分128℃しっとり
5分135℃深緑色に白みが出てきた透けなくなった
6分144℃変化なし
7分153℃薄黄緑色
8分160℃緑が薄まってカスタードクリーム色
9分169℃黄緑色
10分174℃黄色チャフ数枚付着
11分180℃薄茶色
12分187℃茶色
13分191℃焦茶色が増えてきた
14分200℃変化なしシワシワ
15分202℃変化なしシワシワ強めの中火に火力アップ
15分10秒208℃1ハゼ開始
16分217℃釜を回すのがだいぶ軽くなった
16分15秒220℃1ハゼピーク
17分222℃1ハゼ終わり、火を切った
17分40秒220℃窯から出した

予熱は高めにしたが、投入時に予想よりも大きく温度が下がってしまい、スタートから大きく修正が必要になりました😅

10分ぐらいのお豆確認の状況はこんな感じ👆

初めは、緑や白っぽい色で、初めての感じだったようですが、中盤以降はいい感じに色付いてきました😊

そして今回も焙煎中はポリポリとまりません。

こぶたのご実家から頂いたおやつたちが「食べてくれ食べてくれ」とうるさいもんで、期待に応えるのが責任ってもんでしょ!!

ほんといつもたくさんありがとうございます。

4 焙煎結果とまとめ

(1)焙煎結果

今回の焙煎結果は狙い通りのハイロースト

焙煎直後の香りは、香ばしくも、甘〜い濃厚なフルーツ系の香りがしたようですが、具体的な表現が出来ず悔しそうなこぶた。

お気に入りのお豆でもある、コロンビア🇨🇴クレオパトラにも似ている気がする、と言うのがこぶたの感想のようですが、どう思う?って嗅がされても、花粉症で全くわかりませんでした。

こんなに辛いんですね花粉症🤧(正直なめてました)

これまでは、焙煎終了間際に焦ってバタつくことが多かったこぶたでしたが、最近、狙ったタイミングより少し早めに火を切って、狙い時に釜から出すと言う工夫をするようになって、煎り止め前後に大慌てすることがなくなってきたようです👍

このやり方が正しいのかは本人も分からないようですが、賛否両論はあれど、焙煎度も狙い通りにできて、香りや味も満足いく焙煎が現状できているようなので、これが「こぶた流」なのか🤔

(2)良かった点

・釜の回転が速すぎると釜内温度が上がらないことがわかってきたので、ゆっくり回した!

・予定通りではなかったけど、初めてにしてはかなり香りを立たせることができた!

・前回の反省点を踏まえて、やってみたいこと(今回であれば予熱高め)など挑戦ができた!

・過去の焙煎のデータや、本日3バッチ分のデータを見比べたりして、火を切ってから釜内に豆を留めた状態でいると、15秒間で焙煎指数が0.004〜0.005、減量率が約0.3%変化することがわかった!

と言うことで、色んな試行錯誤をしながらも新しいお豆に挑戦した中で、得られるものは多かったみたいです😊

これまでブラジルのお豆を焙煎した時にハゼが聞き取りにくかったことが改善されたり、温度管理の安定化、煎り止め時のバタつき、早めに出してしまう癖、色んな課題を着実に克服に向けて進化を続けるこぶたから目が離せませんね👀

(3)反省点

・投入段階で既に大きく予定と狂っってしまった。今回試した、予熱高めに設定する作戦は、焙煎量にもよりますが150℃以上が良いかな?また試してみよう。

・お豆の産地や種類によって生豆の色や香りが違うので、焙煎途中にメモするお豆の色が統一ではなく、見返した時にわかりにくい。自分なりの整理した書き方を見直す。

と言うのが今回の反省点のようです。

お豆によって、焙煎方法やお豆の特徴がそれぞれ異なる中で、焙煎データをどう整理してどうまとめるか。これはこぶたにとってはとてつもなく難しくて、頭がパンクしてしまう要因の一つ。

本当に時間のかけどころって大事だな、と言うのは日頃からよく思うのですが、実際時間をかけたくないところに時間がかかってしまうと言うのも現状。

色んなことが重なると焙煎にも余裕がなくなってしまいかねないので、うまくやっていかないといけないんですが、なかなか難しいですね🤔

焙煎後に計量して、シンプルな引き算が出来ずに一時的にフリーズしているこぶた。

(4)まとめ

指数的には狙い通りの焙煎度合いで、香りも立っていた!初挑戦のお豆で探り探りではあったが、他のお豆の反省点の課題に対するお試しをやってみたり、収穫のある焙煎になった!

ところで、焙煎日記の書き方、若干変えてみました。なんか少しづつでも良くしていこうと思いながら余裕がなくて変えられてなかったので、ちょっとづつでも改善していこうと思います。

正直ちょっと長いかな、って思ってます。どうですか?w

そんなことを言った直後になんですが、先日、こぶたの愛用していた豚のペンケースがついにファスナー破損により使用不能になってしまいました。

ちょうどホワイトデーの時期だったんで、新しいぶたのペンケースを注文しておいたのですが

それがこちら👆

シリコン製の自立タイプ。「ええやんこれ!」と思ってポチったんですけど、なんとこれ、こぶたが学生時代に使っていたものと同じらしく・・・

あー、やらかしたなー、やっぱ中途半端なサプライズはやめようと誓った瞬間でした😂

まー気にすんなよ!ってペンケースが励ましてくれています。

てゆーか、こんな商品が(悪い意味ではないです)、そんなに長くデザインが変わらずに販売されていることがすごいですよね。

ロングセラー商品ってことですよね。そう考えたら、なんか縁起がいいような気もしてくるので、booffeeにはもってこいかもしれませんね😊

それでは皆さんご一緒に!!

がんばれがんばれこーぶーた!

ではまた🫡

作成者:飼育員

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