こぶたの焙煎日記〜エチオピア🇪🇹イルガチェフィG1〜(連続2回分)

☕️焙煎日記

こんにちは、飼育員です。

今回のお豆はエチオピアイルガチェフィG1🇪🇹

あらかじめ言っておきます。今回は長いです。。

と、言いますのも、これまで中々狙い通りにいかないエチオピアの浅煎り。今回こそと再挑戦しましたが、一度では満足いかず、そのままの流れで2回目を焙煎しました。

そんなわけで、2回分のまとめになります😅

ただ、今回はこぶた、何かを掴んだようです。一体どんな焙煎になったのでしょうか😀

焙煎1回目

1 今回の狙いと焙煎結果

さて今回こそはという気合が写真からも伝わってくるような、こないような。

その手元に注目してみると、何やら見慣れないシャーペン✒️

最近近所にできた無印良品を徘徊していた際に、購入した新キャラのようで、こういった小さいことからモチベアップ、いいですね🐽

木の温もりがある、おシャーペン。

それでは、今回は前置きはそこそこに、狙いと焙煎結果を見てみましょう👀

【狙い】

前回の焙煎の際に、次回焙煎時に向けて掲げた目標が2点!
1ハゼ終了くらいに煎り止め、1ハゼの音をしっかり聞く!というもの。

その上で、エチオピアのアナエロビックナチュラル特有の甘くてフルーティな香りを引き出し、生焼けじゃない、いい酸味を出せる浅煎り(ミディアムロースト)を目指す!

そのために👇

・焙煎開始後7分時に80℃到達
・焙煎開始後9分時に100℃到達
・130℃超えたらMAXまで火力をアップ
・1ハゼ鳴り終えたら煎り止め

【焙煎結果】

焙煎時間:21分30秒

焙煎度:ミディアムロースト(中浅煎り)

重量:生豆時108g→焙煎後91g(-17g)

香り:華やかでトロピカルかつ甘い香り☕️

👆こちらが焙煎直後の写真です。シワもなく綺麗に焙煎できたようです。

が、色濃くね?!

こぶたの頭の中でのイメージではもう少し薄い色だったようなのですが・・・。

2 時系列データ

それでは今回の時系列データを見ていきましょう📝

時間温度豆の状態その他
投入時55℃
投入後50℃まで低下弱火で開始
3分81℃
5分100℃
9分108℃薄いクリーム色スプーンにチャフ付き始める
10分109℃火力アップ(中弱火)
11分111℃白っぽい色
12分115℃少し蒸らしの香り
15分128℃薄い茶色火力アップ(中火)
16分136℃強火
17分148℃赤茶色
19分185℃ライトロースト色
20分200℃
20分40秒209℃1ハゼスタート
21分30秒煎り止め(1ハゼ途中)

といったところです。

3 結果の考察

(1)良かった点

・予定より早く温度が上昇したが、全体を通して調整できた

・火力MAXがいいタイミングでできて、1ハゼを聞けた

・1ハゼ終了まで待っていると理想の煎り色でなくなると思ったので、途中で煎り止めたりと臨機応変に対応できた

・ハゼ開始時の時間、温度をメモできていた

・シワも伸びて綺麗に焼けたし、香りもいい

ということでした。狙いどおりとはいかないものの、臨機応変に対応できて、最低限の目標は到達といったところでしょうか😀

(2)反省点

・もう少し早く煎り止めすればよかった(色基準では)

・やっぱり後半バタバタしがち

・豆の確認があまりできなかった
 →釜に対して100gは少なすぎるのかスプーンで掬いにくい!ただ少なかったからこそ焙煎が上手く調整できたという部分もある🧐

(3)まとめ

さて、一旦1回目をまとめといきましょう📖

結果的に、臨機応変に細かな調整をしながら成功!と言いたいところですが、やはり気になるのが色!香りはいいし、焙煎度合いは狙い通りのミディアムロースト。

ところが、こぶたのイメージではもっと色が薄いはずだったようで、、

そもそもミディアムローストってこれくらいなのかな?てことは目指すべきは、今回の焙煎をうまく活かして、香りなどはそのままに、色だけはもう少し薄く、シナモンローストを目指すべきなのかという結論に至ったようです。

教材からは学べない内容ですね。

焙煎は上手くいったけどそもそもミディアムローストの色がもっと薄いと思っていた、そのズレがこれまでの焙煎にも影響していたかもしれませんね🧐

あとは後半の落ち着き!ここも毎度、難しいですね😂

ではでは、それらを活かして連続焙煎いきましょう🔥

焙煎2回目

1 今回の狙いと焙煎結果

【狙い】

1回目の焙煎ではミディアムローストにできて、香りもシワの伸びも良かったものの、色の認識違いで、本来目指すべきなのはシナモンローストだったと気づけたので、香りやシワの伸びはキープしつつ、シナモンローストを目指していく💪

・焙煎開始後5分時に100℃到達
・焙煎開始後18分時に150℃到達
・焙煎開始後20分時に200℃到達するであろう温度調整
・1ハゼ途中(180℃予想)で煎り止め
・焙煎開始から思い切って強火で焼く

👆以上を意識して焙煎

【焙煎結果】

焙煎時間:20分39秒

焙煎度:シナモンorミディアムロースト

重量:生豆時108g→焙煎後93g(-15g

香り:1回目よりも抑えめ

わかりにくいですが、1回目より少し明るい色

1回目よりも狙いに近い色に焼けた✨が、香りは1回目が上🤨

予定していた温度でハゼが来なかったこともあり、時間を延長、結果、今回も最後にばたばたと焦ってしまう結果になりました😅でも収穫はあり!!

2 時系列データ

時系列はこちら👇

時間温度豆の状態その他
投入時90℃
投入後75℃まで低下中火で開始
2分85℃火力アップ(強中火)
4分105℃火力ダウン(弱火)
7分122℃スプーンにチャフ付き始める
10分129℃白っぽい色
13分133℃火力アップ(中火)
16分139℃クリーム色
17分149℃火力アップ(強火)
18分160℃薄茶色
20分190℃台メモ忘れ
20分30秒211℃1ハゼスタート
20分39秒温度不明煎り止め(1ハゼ途中で釜から外した)

といった感じ。中々、思い通り!とはいかないものですね。

3 結果の考察

(1)良かった点

狙い通りの焙煎度合い(たまたま)

・1バッチ目と比べて焙煎後の重量が2g +で、焙煎度合に差が出ている点も◎

・1回目と2回目の結果から、1ハゼのタイミングが掴めた

・焙煎開始後20分時に200℃になるように逆算して火力調整できた

(2)反省点

・今回も豆がうまくすくえず確認できなかった

・強火スタートが怖くなったが、しっかり狙いとして決めた以上強火で初めても良かった

・そして今回も最後にバタバタとした

(3)まとめ【総括】

👇こちらが1回目と2回目の比較です。

左が1回目、右が2回目、分かりにくいですがビミョーに2回目が薄いです。時間が経つと、もう少しはっきり分かるようになりました😀

いい色に焼けた!が、たまたまに近い状態です。1バッチ目に思ったより色が濃かったため、1ハゼ開始後に1バッチ目と比べて少し早めに火を切りました

予定では180℃になれば煎り止めると意気込んでいましたが、全くハゼず不安が勝ちましたので1ハゼが聞けると信じて焙煎時間を伸ばしました!この判断は正解だったようです。結果的に1ハゼのタイミングを掴むことができました☺️

今回の温度管理でも1ハゼが大きく聞こえることがわかったから、火力調整のベースは以後これで行こうと決めたこぶたでした🐷

色合いは狙い通りになるも、香りは1バッチ目には劣る。これもまた課題の一つですね。

諦めずに、細かいこだわりを持って、焙煎を突き詰めて欲しいと思います。それが、いつか人に届けるときに、自信を持って、豆への愛を語ることができるでしょう☺️

今回は2連続の焙煎を1回にまとめてお届けしました。お付き合いいただいてありがとうございました。容量が多くなる分、いつものしょーもない話が控えめだったので最後に少し。

こちら👇・・・は?

そのリアクションは正解だと思います。こちらは、撮影中に小腹が空いて我慢できなくなり、こぶたに餌を与えるよりも先に、飼育員がポリポリとナッツを食らっておりました、そのナッツを撮ったものです🥜

本気で興味ないと思いますが、ナッツって体にいいらしいですね。どんなタイミングで食べてもいいらしいですよ。知らんけど。😇

最後の最後にどーでもいい話でした。

それでは皆さんご一緒に!!

がんばれがんばれこーぶーた!

ではまた🫡

作成者:飼育員

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