こんにちわ、飼育員です。
今回のお豆は、よく登場するブラジル🇧🇷ですが、これまでとは栽培地域や農園が異なります。
キラキラネームで、名前からしても興味をそそられるお豆ですね😊

トロピカルバイーアは、ブラジル北東部にあるバイーヤ地域で栽培されたコーヒー豆で、パイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツ系の香りや、ナッツの甘みなどを楽しめるという特徴があることから名付けられているのだとか🔍
ルビーに関しては、コーヒーチェリーの熟した姿が、ルビーのように赤く輝くという意味が込められているそう。なんてオシャレなんでしょうね。
生豆の色は、黄色のようなオレンジのような、そのまま食べても美味しそうな色味で、香りも華やかでフルーティーな感じ、特有の青臭さはありませんでした。
盛大にサンバなどのパーティーが行われている地域とあって、豆にもその雰囲気が乗り移っていそうですね💃
ちなみに、生豆の乾燥段階にも秘密があるようで、製法的にはナチュラルですが、栽培地域が高湿度であることから、乾燥地域に輸送する必要があります。
その輸送の際に、トラック内で自然発酵され偶然出来上がった、ブラジルのお豆では珍しい、フルーティーなフレーバーが感じられるようです🧐
欠点豆も非常に少なく、エリート揃いでした😊


そんな事はさておき、この散らかり様👆、何とかならないんでしょうか?😅
日に日に物が増えていき、この先が心配でならない飼育員です。
それでは、本題に移りましょう😊
1 今回の狙いと焙煎結果
さて、この日は一気に4バッチを焙煎する予定なので、テンポを上げてテキパキやって行かないといけません。
とはいえ、連続で異なる豆の焙煎をしていくと、スマホで動画、カメラで写真を撮っていくわけですが、ある程度構成を考えながら撮影していても、後で訳分からなくなるんですよね。
つくづく、インフルエンサーさんやYouTuberの皆さんには尊敬しかありません。
さて、今回の焙煎の狙いは👇

【狙い】
目標はシティロースト(中深煎り)
浅煎りから深煎りまで対応しているお豆のようですが、こぶたの大好きな、いつも通りの中深煎りを目指します👍
特有のフルーティーさを際立たせるには浅煎りに近づけるべきですが、現状お家に浅煎り系が多いこともあり、中深煎りに決定!甘みもしっかり出していきたい!
その上で今回の焙煎中に実施したことは👇
・過去データを見比べて、焙煎量少なめのため釜内温度が上がりやすいと予想、投入温度を100℃で設定。
・1ハゼを聞けるように火力が強すぎないように注意することと、個性的なお豆のため様子を見ることもあり弱めの中火でスタート。
・8分時に予定通りの160℃近かったため、中火に火力アップ。

よし、今日は火の色も通常だ。

前回はカイリューのせいで火が赤色になってたので、今日はおとなしくしててねって言い聞かせておきました。分かったような分かってないような顔して聞いとります。
【焙煎結果】
結果は狙い通りのシティロースト✨最近では狙い通りの、って書けることが多くなってきて、何となく少し嬉しいです😊

仕上がりはこんな感じ👆
焙煎時間:15分43秒
焙煎度 :シティロースト
重 量 :生豆時104g
焙煎後85.7g
(-18.3g 減量率17.6%)
焙煎指数:1.214
香 り :マンゴーのような甘さと香ばしさのバランスがいい香り
ブラジルショコラで苦しめられた、1ハゼの音が聞こえにくい現象が今回も発生しましたが、何とかリカバリーして焙煎自体は大満足のようです!!
釜から出した当初はどんぐりみたいな匂いする!とはしゃいでおり、飼育員も香りを嗅がされたんですが、鼻が少し詰まっていたことと、どんぐりを焼いたことがないのでピンときませんでした😂
僕の予想では、僕より都会で育ったこぶたは、どんぐりの匂いってほんまは知らんのちゃうか、と思ってます。後日深く問いただしてみたいと思いますw
後からもう一度嗅ぐと、甘みのあるマンゴー感が出てきまして、より満足した表情でした😊
何より、概ね焙煎計画通りで、安定した焙煎ができることが増えてきて、焙煎前の温度予想や火力調整がより細かくイメージできるようになってきているのがいい感じ😊
2 時系列データ
ではでは、今回の時系列データを確認👇👇

まだまだ色づく前ですが、すでにプリツヤで質が高そうな感じ🤤
| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 100℃ | ||
| 投入後 | 75℃まで低下 | 弱火の中火で開始 | |
| 1分 | 87℃ | 変化なし | |
| 2分 | 98℃ | 変化なし | |
| 3分 | 109℃ | 少ししっとり | |
| 4分 | 113℃ | 濃い緑色 | |
| 5分 | 126℃ | 緑色 | |
| 6分 | 136℃ | 少し黄色い緑色 | よりしっとりしてきた |
| 7分 | 145℃ | 黄色 | |
| 8分 | 156℃ | オレンジ色 | 中火に火力アップ |
| 9分 | 166℃ | 濃いオレンジ色 | |
| 10分 | 175℃ | 明るい茶色 | |
| 11分 | 186℃ | 赤茶色 | |
| 12分 | 195℃ | 茶色 | |
| 13分 | 205℃ | 濃い茶色 | |
| 13分45秒 | 212℃ | 1ハゼ開始 | |
| 14分 | 214℃ | ツヤツヤとシワシワ混在 | |
| 15分 | 222℃ | 1ハゼ聞こえない | |
| 15分43秒 | 228℃ | 2ハゼ開始、煎り止め |

安定感出てきたなって一番感じるのが、この時系列データを打ち込んでる時で、手作業で打ち込んでるからこそなんですけど、毎回似たり寄ったりな感じになってきたんですよね。
若干作業が楽になってきて、安定感が出てきたのをすごく感じます😊
中深煎りの匠、こぶた、今日も行く🐖
3 結果の考察
それでは、今回の焙煎を振り返っていきましょう。


こんな器に入れられたら、おかわり自由みたいですよね。
最近何でも値上がり値上がりで、おかわり自由とか詰め放題っていう文化が、そのうち無くなるんじゃないかって感じがしますね。
政治家の皆さん、頑張って下さい。僕はおかわりが大好きです。
(1)良かった点
・温度、火力調整、焙煎時間が予定と大きく異なることなく、焙煎度合いもバッチリ👍
・1ハゼが聞こえにくいことに焦らず対応できた!
・香りをしっかり残したまま焙煎できた!
・生豆が綺麗だったこともあるけど、煎り終えも豆のハリが良い!
とのこと、色んな失敗やトラブルを経験したから焦らずに対応できることも増えてきた感じがしますね👍

いつも以上に距離が近めなこぶた🐷
(2)反省点
・1ハゼが聞こえない現象が発生。
実は、こうなるであろうと予想して、温度管理や火力調整をしていたようですが、それでもやっぱり聞こえにくかったとのこと。
何とか結果的にはいい感じにまとめあげられたけど、完璧な1ハゼを聞けるように、いろんなパターンで数をこなすのみ!と意気込むこぶたです🔥

(3)まとめ
温度管理・火力管理・焙煎度合い全て狙い通り!1ハゼが聞こえにくい現象が出たが結果はいい感じ!あとはどうしたら1ハゼがハッキリ聞こえるようにできるか追求!
といったところ。
エイジングを長めに取って、甘さやフルーティさを感じたいですね😊
もちろん、実際に飲んだ感想も後日発信していくので要チェックですよ☑️
このあとまだ3バッチ分の編集も残っているので、いつも以上にあっさりした内容になりますが、今日はこの辺で👋
それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員


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