こんにちわ、飼育員です。
今回焙煎していくお豆は、もはやお馴染みとなったコロンビア🇨🇴クレオパトラ!
前回のフルシティローストがかなり美味しくって🤤
こぶたの焙煎したこれまでのお豆は、全てシングルで飲んできましたが、その中でも飼育員的には一番のお気に入りです。
ということで、残り少なくなってきたクレオパトラを追い注文しました👍

生豆の状態からプリッとしていて大粒なお豆、手作業で丁寧なハンドピックが、焙煎の仕上がりを左右するのです😏

今回はこれだけの欠点豆が集まりました!
この子たちは一旦待機で、後日別の形で活躍の場を与えます✨
ちなみに、前回の焙煎日記で載せているブラジルショコラの直後に焙煎しているので、相変わらず大寒波真っ只中、お部屋はキンキン状態🧊

キンキンなだけじゃなくて、カッサカサでした。火の取り扱いには十分注意していきましょう🔥
燃やすのは心の炎だけ❤️🔥
さて、それでは今回の焙煎をチャックしましょう👇
1 今回の狙いと焙煎結果

前回に引き続き緊急事態です!!
クレオパトラが一匹もいなくなってしまいました!
早く仕入れないと、クレオパトラ中毒の飼育員が、おかしくなっちゃいそうです。
ん?
プラ袋の奥に透けて見えるのは、もしやクレオパトラ👸?
いや、ただのこぶたでした🐽
そりゃそうよ、そんなわけない。クレオパトラ中毒の幻覚が見えてしまうところでした。
飼育員にとってはこぶたがクレオパトラです✨(って言っておかないと、怒られそうなので)
それでは、こぶたの機嫌が良い間に、今回の焙煎の狙いと結果を見ていきましょう👇
【狙い】
目標は前回同様フルシティロースト(中深煎り)
前回の焙煎記録を参考にしつつ、前回より量が多いことと、気温が低いので火力は気持ち強めに行う。
その上で今回実施したことは👇
・投入温度を120℃に設定!
直前の🇧🇷の焙煎で、444gに対して投入温度を130℃に設定して焙煎したため、その反省も込めて少し低めに設定。
・予定より釜内温度が上がらなかったので、8分時と15分時に火力アップ!
・2ハゼピークで煎り止め!

【焙煎結果】
焙煎時間:23分
焙煎度:フルシティロースト
重量:生豆時309.1g
焙煎後248.5g
(-61.4g 減量率19.6%)
焙煎指数:1.244
香り:さつまいもみたいな良い香り☕️
結果は今回も狙い通りのフルシティロースト✨見た目も綺麗!!
香りは、前回と同じく、甘いサツマイモのような香りが焙煎直後からフワッと立ち上っていました😊
しかし、同日に焙煎したブラジルと同じく、温度の上昇が思うようにいかなかった模様。対策として予熱の温度を変えてみたりはしていたようですが・・・
前半(1〜8分頃まで)は概ね予定通りの温度管理ができていましたが、この後に温度が上がりにくくなると予想し、8分時に火力をアップ。それでも予定より釜内温度が低い状態が続いたので、焙煎時間が少し想定より長引きました😢
原因を調べた結果、当てはまりそうなのは、環境要因(冬場、室内が寒すぎる、湿度が高いなど)と十分な予熱不足(焙煎量に合わせた予熱をしないと、中盤でパワー不足になる)あたり。
こぶたの使っているサンプルロースターは、1度に約500gを焙煎できる容量ですが、使用している熱源がカセットコンロということもあり、実際は300gまでで焙煎する方が温度管理がやりやすく狙い通りにできるんじゃないかな、というこぶたの考察、今後の課題です。

とはいえこんな感じで美味しそうには仕上がっています👆
2 時系列データ
ではでは、今回の時系列データを確認👇👇

| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 120℃ | ||
| 投入後 | 80℃まで低下 | 少し強めの中火で開始 | |
| 1分 | 89℃ | カサカサ | |
| 2分 | 98℃ | 変化なし | |
| 3分 | 110℃ | 変化なし | |
| 4分 | 118℃ | 変化なし | |
| 5分 | 132℃ | 変化なし | |
| 6分 | 138℃ | 白みがかる | |
| 7分 | 149℃ | 白緑色 | |
| 8分 | 156℃ | しっとり、強めの中火に火力アップ | |
| 9分 | 162℃ | クリーム色 | |
| 10分 | 172℃ | 黄色 | |
| 11分 | 175℃ | 薄茶色 | |
| 12分 | 180℃ | 変化なし | |
| 13分 | 185℃ | 変化なし | |
| 14分 | 193℃ | 明るい茶色 | |
| 15分 | 197℃ | シワシワ、白い煙、MAXまで火力アップ | |
| 16分 | 200℃ | 茶色 | シワシワ |
| 17分 | 206℃ | 1粒だけハゼ音がした | |
| 18分 | 211℃ | 1ハゼ開始 | |
| 18分55秒 | 1ハゼピーク | ||
| 19分 | 212℃ | 変化なし | |
| 20℃ | 216℃ | 変化なし | |
| 20分20秒 | 211℃ | 1ハゼ終了 | |
| 21分 | 219℃ | ||
| 21分30秒 | 224℃ | 2ハゼ開始 | |
| 22分 | 227℃ | ||
| 22分30秒 | 230℃ | 2ハゼピークで火を止める | |
| 23分 | 窯から出した |
ご覧のとおり、直前のブラジル同様、中盤から少し温度が上がってません。
ちなみに、直前の反省事項で、部屋が寒すぎて、豆の確認に使用するスプーンが冷たすぎて温度上昇を妨げているのかも、ということで、こんな対策もしてました👇

3 結果の考察
それでは、今回の焙煎を振り返っていきましょう。

(1)良かった点
・1〜8分間の温度管理、予想は概ね予想通り!
・8分の時点で先を見越して火力を上げたこと!
・前回のデータをしっかり取っていたから、とても参考になった!(計画より温度も時間もズレてしまったけど)
・1ハゼもしっかりハゼて、1ハゼ期間も2分20秒間と平均的(約2分間)な時間だった!
とのことでした。なんか、うんまー、うんって感じです😂
(2)反省点
・投入温度を130℃で開始した場合の焙煎計画を立てればよかったです。(室温が10℃前後の場合は高めの温度設定と火力でやった方が良さそう)
・かなり室温の影響を受けたため、火力も強めの中火で開始すればよかった。
・1〜5分時の変化があまりわからなかったから、もう少し具体的にデータが取れるように観察にも力を入れたい。
・ダラダラと焙煎をしてしまいました。(焙煎度合いは狙い通りで綺麗だけど、計画通りではなく納得いかない)
とのこと。これもまーうん、って感じで、😂
(3)まとめ

温度管理は、やはり気温が影響するのか、中盤から温度が上がってこなかったが、早めの対応により1ハゼはしっかりハゼた。焙煎時間が少し長くなったが、焙煎度合いは狙い通りで、綺麗な仕上がり!香りもさつまいものような香りが立っている!
といったところ。
やはり寒いとかなり影響を受けるんですかね?
なんとか対応して焙煎度合いと見た目はいい感じでしたが、あとは飲んでみてって感じですね。
寒さといえば、なんですが、、

お気付きでしょうか。
悪の根源が映り込んでいることに。

ここまできたら分かりますよね。
こちら、焙煎をしているキッチンの横の小窓なんですけど、その窓枠の下に、なんか隙間があるんですよね。
で、焙煎するときは煙がすごいんで換気扇をマックスにするんですけど、それと引き換えにこの隙間から恐ろしいほど冷気が入ってくるんです。
最近の建物は機密性が高いと聞き及んでおりますが、どうなってんの?!
欠点豆を隙間に詰め込んで密閉してやろうか!
ここを塞ぐだけでもしかしたら焙煎に良い影響が出るかもしれない、ですね。
それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員


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