今回のお豆は、またもや初登場のペルー🇵🇪ウォッシュド

ペルー共和国のコーヒーの特徴は、ブレンドのベースにも使われたりするバランスの取れたクセのないお豆で、有機栽培にも力を入れているようです。
焙煎度合いによっては柑橘系、蜂蜜、カラメル、黒糖、チョコレート、ピーチ、マンゴー、ナッツなどの風味が楽しめ、スイーツにも合うようです。
今回は、中煎り(ハイロースト)と中深煎り(フルシティロースト)の2パターンの焙煎して行く!

初挑戦のお豆ということで、いつも以上に入念に、焙煎計画を練るこぶた🐽
今回は少し多めに欠点豆が出ました。この子達はまた新たな命が吹き込まれて生まれ変わることができます。ハンドメイドの創作活動も鋭意作成中なので、新商品にご期待ください!💪
本当に、新商品のアイデアが無限に湧き上がってくるんで、困ったもんですよ。焙煎できない飼育員としては、そこしか活躍の場面はないんで、これでもかと意見だけは出してます。w

ちなみに、今回もペルーについてえチャッピーに聞いてみました👇
ざっくりまとめると、古代文明×資源×食文化みたいです。
古代にはインカ帝国の中心地として繁栄し、南北に縦長な国土には金・銀・銅が多く埋蔵されている。また、「美食の国」としても有名なようです。
美食の国で作られたコーヒー豆が美味しくないわけないやんって話ですよね😄

それでは、今回の焙煎内容を見ていきましょう☑️
1バッチ目

1 今回の狙いと焙煎結果
【狙い】
<目標はハイロースト(中煎り)>
ペルーの中煎りは、オレンジのような柑橘系と蜂蜜や黒糖のようなフレーバーがあると言われているので、それを引き出したい。
煎り止めのタイミングを逃さぬように、ハゼ中も豆の確認を細かく行う。
そのために意識したことは👇
・約100グラムを焙煎する時は、投入温度が高すぎると表面だけ焼けてしまい、生焼けになる可能性があるので、100℃で投入する。
・ザ・中火で焙煎を行い、これ以上火力を上げない。(約100g焙煎の場合はザ・中火より火力を上げると釜内温度が高くなりすぎるという過去の失敗からの教訓)
・1ハゼ終了30秒後に釜から出す。

【焙煎結果】
焙煎時間:15分15秒
焙煎度:ハイロースト
重量:生豆時125g
→焙煎後106.2g(-18.8g 減量率15%)
焙煎指数:1.177
香り:THE・COFFEEといった香り☕️

仕上がりはハイローストということで、完璧な焙煎と自画自賛してました。焙煎ガイドとハゼがくるタイミングが概ね予想通りで、煎り止めも焦ることなくできたようです😄
豆の特徴がしっかり引き出せたかどうかは分かりませんが、コーヒーらしい香りがしっかり立っていてとっても楽しみな仕上がり👍

急になんの写真やねん。
先言っておきますが、なんの関係もないです。ただこれだけ言わせてください。
「このサイズ普通に置いてる!!」
って、テンション上がるヤツです。近頃、飲食店関係者しか購入できないとか、在庫切れが多かったんですが、久しぶりに見かけたんですよね。
飼育員は生粋の酒飲みで、コーヒーよりも本当はお酒好きです。
奥でうっすらこっちをみているArranも勢いで購入しました。意外と(別に意外かどうかは知らんがなって話やと思いますが)こぶたも酒飲みなんで、おうち居酒屋にはこれぐらいは常備していないと落ち着きません。🍶
2 時系列データ
それでは、自信満々の時系列データを見ていきましょう😄

コチラが、1バッチ目の時系列データです👇👇
| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 100℃ | ||
| 投入後 | 82℃まで低下 | 中火で開始 | |
| 1分 | 84℃ | カサカサ | |
| 2分 | 93℃ | ||
| 3分 | 105℃ | ||
| 4分 | 116℃ | ||
| 5分 | 128℃ | 薄緑色 | しっとりし始めた |
| 6分 | 138℃ | ||
| 7分 | 150℃ | 緑+白っぽい | |
| 8分 | 157℃ | 薄黄色 | |
| 9分 | 167℃ | 黄色 | |
| 10分 | 175℃ | 薄茶色 | チャフの付着増加 |
| 11分 | 182℃ | ||
| 12分 | 193℃ | 茶色 | シワシワ |
| 13分 | 201℃ | 焦茶色 | シワシワ |
| 13分15秒 | 202℃ | 1ハゼ開始 | |
| 14分 | 209℃ | 1ハゼピーク | |
| 14分45秒 | 1ハゼ終了 | ||
| 15分 | 215℃ | 煎り止め | |
| 15分15秒 | 218℃ | 1ハゼ終了後30秒後に窯から出した |
狙い通りの管理ができたようで、見ているこっちも気楽でした😌

おうち居酒屋には欠かせない、自宅用炭酸製造機1号の上からこぶたの様子を伺うカイリュー様。🙏
3 結果の考察

自宅から見える比良山系は、季節ごとにいろんな表情を見せてくれます。この日は、山頂は雲に隠れながらも、ちらっと雪が見える⛰️
飼育員が小さかった頃は、この時期はずっと山が白かった気がしますが、年々雪が減っている気がします。雪好きの僕としては寂しいですね。
この時期になれば広瀬香美が頭の中で流れたり、三角形の看板が目印のスキー・スノボと言えばのあのお店を思い出したり、JRスキースキーのCMを思い出したり、、、
僕は冬が好きです❄️(秋の方が好きですが)
皆さんの冬ソングといえば何ですか?
そーいえば、冬のソナタも小さい頃に流行っていました。ぺヨンジュンがかっこいい!と当時の僕は、当時のおばちゃん太刀と同じくらいの熱量で思ってましたが、今思えば変な話ですね。
別にペヨンジュンを否定する訳ではなくて、少年時代の飼育員、普通に変な奴でしょ。。
このまま行くと話が逸れすぎて、気付けば夏の話をしてそうなのでこの辺で。
それでは、1バッチ目のまとめ!👇
(1)良かった点
・温度管理、ハゼの予想が完璧だった
・焙煎時間も長すぎずちょうど良かった。
ツヤよし👉ハリよし👈色むらなし👆香りよし👇焙煎時間よし、周囲の安全良し!!!
(2)反省点
焙煎の段階では反省点は見当たらなかったようですが、実際に飲んでみてから反省点が見つかるかもしれませんね!
(3)まとめ

1バッチ目をまとめましょう📖
狙い通りのハイロースト!
初挑戦のお豆の焙煎にも関わらず、文句なしの大成功!!
最近思うのは、安定感が増してきたな、ということ。あくまで素人目に見ている感覚ですが😅
実際に販売していくにあたっては、安定感、狙いどおりに焙煎できるかということが何よりも大切!そしてそこに対して妥協せず、突き詰めてきたこぶたの努力が、少しづつ身を結んできているような気がして、飼育員はこっそり嬉しく思いうのです。😊


見てくださいよこの綺麗な仕上がりを!
飲みたいでしょう?
すいませんこれは、飼育員が美味しくいただきます😏
2バッチ目
さて、満足のいく焙煎ができた1バッチ目の勢いそのままに、2バッチ目も焙煎していく!

勢いだけでは失敗するので、1バッチ目の結果とこれまでの焙煎を参考にして、気を抜くことなく焙煎計画を立てて・・・
いる間にふと気付いたんですけど、人間って、いろんな所に引っ掛けるの、めっちゃ好きじゃないですか?
例えばほら👇

コンロ上の換気扇に磁石つけたりして、引っ掛けちゃってますね我が家。
他にもほら👇

そのすぐ横にはシェラカップが半ば左向け左状態で完璧に整列してるし。
ぐるっと回れ右をしたら👇

絶対各家庭にあるであろう冷蔵庫に付いてるフック付き磁石には、エプロンと輪ゴムが。
冷蔵庫の反対側にまで👇

こっちは鍵やら何やらかんやら。
こんなんで終わらないんですよ👇

室内物干し竿とか好きでしょ〜?
それもアリか、となると👇

洗濯機の上にもこんなんおるし。
見渡したら👇

キャンプ用のランタンもぶら下げてるし。(自己満でオシャレやと思ってます。)
風呂の中まで恐ろしいことに👇

引っ掛け放題。
引っ掛けのバイキング状態ですね。
でもこれって我が家だけじゃないと思うんですよ。みなさんそうでしょ?w
そもそも、引っ掛けるのありきの商品とか、構造になってる物が多すぎて、引っ掛けるように誘導されている気がします。

そんなこと考えながら焙煎を待っていたら、欠点豆の蜘蛛の巣に引っ掛かった!!なんつって。
自分でも引くぐらいしょーもないこと書いてることに驚きすぎて、エンターキーしか押せません。
一旦色々忘れて、2バッチ目行きましょう👇
1 今回の狙いと焙煎結果

【狙い】
<目標はフルシティロースト(中深煎り)>
ペルーの中深煎りは、酸味が落ち着き、カラメルのような甘みや完熟したフルーツのようなコクが特徴のようなので、それを引き出せるように焙煎していく!
煎り止めのタイミングを逃さぬように、ハゼ中も豆の確認を細かく行う。
1バッチ目と違う点は👇
2ハゼピークで煎り止める。←いつも2ハゼの音に焦って、慌てて豆を出してしまうため、落ち着いて煎り止め作業を行うこと。
【焙煎結果】

焙煎時間:17分15秒
焙煎度:フレンチロースト
重量:生豆時125g
→焙煎後100g(-25g 減量率20%)
焙煎指数:1.250
香り:ほんのり甘い香り☕️
結果は、フレンチローストということで、予定よりは一段階深煎りの焙煎度になったようです。
しかし、焙煎指数と減少率のみで判断すると、数秒の差でフレンチローストの範囲になっただけなので、こぶた的には満足のいく焙煎だったようです😊
焙煎直後は、ほんのり甘い香りがしましたので、寝かせたらもっと香りが立ってくると思うので楽しみですね😊

こんな感じの綺麗な仕上がり✨
2 時系列データ
2バッチ目の時系列データ👇👇
| 時間 | 温度 | 豆の状態 | その他 |
| 投入時 | 100℃ | ||
| 投入後 | 79℃まで低下 | 中火で開始 | |
| 1分 | 80℃ | カサカサ | |
| 2分 | 91℃ | ||
| 3分 | 103℃ | ||
| 4分 | 111℃ | ||
| 5分 | 126℃ | ||
| 6分 | 138℃ | 少し白っぽくなった | |
| 7分 | 148℃ | しっとり | |
| 8分 | 158℃ | 緑+白のような色 | チャフの付着増加 |
| 9分 | 165℃ | 黄色味がかる | |
| 10分 | 173℃ | 薄茶色 | |
| 11分 | 182℃ | 明るい茶色(綺麗) | |
| 12分 | 192℃ | 赤茶色 | |
| 13分 | 190℃ | 茶色 | 温度確認で何度もスプーンをさしたことで温度が下がったかも |
| 13分30秒 | 203℃ | 1ハゼ開始 | |
| 14分 | 207℃ | 焦茶色 | シワシワの豆複数 |
| 14分50秒 | 210℃ | 1ハゼピーク | |
| 15分 | 212℃ | ||
| 15分10秒 | 215℃ | 1ハゼ終了 | |
| 16分 | 220℃ | ||
| 16分40秒 | 225℃ | 2ハゼ開始 | |
| 17分 | 231℃ | ||
| 17分15秒 | 232℃ | 2ハゼピーク 煎り止め |


なんかとりあえず写真はっつけとけ感ありますね、すんません。
3 結果の考察

今回の焙煎を並べても、どちらも綺麗に焙煎できていますね😊
しっかり、焙煎度合いもコントロールでき始めているようで、とても成長が見られて、応援しがいがとてもあって、飼育員冥利に尽きます😭
(1)良かった点
概ね狙い通りに焙煎できた!
(2)反省点
煎り止め作業を落ち着いてという目標だったが、落ち着きすぎたかも!笑
フルシティローストの予定がフレンチローストになった差は、ほんの数秒のことなので特に気にしなくてもいいかな、とのことでしたが、落ち着きすぎたことが仇となったのかもしれないね。笑
(3)まとめ

2ハゼを聞くとどうしても焦ってしまうことが多いので、焦らずしっかり煎り止めのタイミングを見極めることを狙っていましたが、少しだけ余裕を持ちすぎたようで、指数的には予定より少しだけ深煎りになりました。
焙煎的には概ね狙い通りで、香りも甘い香りが引き出せたかな😊
終わりに
今回は、初挑戦にしてはかなり満足のいく焙煎になったようでした!
1バッチ目、2バッチ目ともに狙い通り(特に1バッチ目は完璧)だったようで、どんな豆でも自分の狙い通りの焙煎ができるようにという所に近づいてきている感じがしますね😊
まだまだ新しいお豆に挑戦していくので、新しい壁がこれから出てくるかもしれないけど、壁を超えた数だけ成長できるはず!
引き続き猪突猛進してほしいですね🐗
焙煎がうまく行った時は、とにかく飲むのが楽しみです。もちろん漏れなくみなさんにドリップ研究として発表しますのでお楽しみに!✌️
それでは皆さんご一緒に!!
がんばれがんばれこーぶーた!
ではまた🫡
作成者:飼育員


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